2006 Germany ③
2006年 06月 03日
久しぶりにワールドカップ特集。
本日のお題!! 「オフサイド」!!!!
↓はどっかからコピーしてきた文章です。
<オフサイド>
オフサイドはサッカーの中でも理解が難しいルールの一つですよね。
でも、ここを読めば誰でもわかる!もう「オフサイドって何?」なんて言わせません!!
【オフサイドの判断】
オフサイドかどうかを判断する時、最も重要視されることは競技者のポジションとプレーに干渉したかどうかです。
●オフサイドポジション
競技者はオフサイドポジションにいるかどうかが第一に判断されます。
競技者がフィールドの半分以上、相手側ゴールに近い位置で、ボールおよび後方から2人目の相手競技者よりも相手ゴールラインに近い位置にいた場合、オフサイドと判断されます。
●オフサイドプレー
ボールが味方競技者によって触れられるかプレーされた瞬間にオフサイドポジションにいる競技者は、
「プレーに干渉する」 「相手競技者に干渉する」 「その位置にいることによって利益を得る」
のいずれかによって積極的にプレーに関わっていると主審が判断した場合にのみ罰せられる。
●オフサイドにならない場合
競技者がオフサイドポジションであってもゴールキック、スローイン、コーナーキックから直接ボールを受けた時にはオフサイドと判断されません。
これだけじゃよくわからんよね?
では、天才画伯が......
少しはわかってくれたかな?
ちなみに、点線がいわゆる 「オフサイドライン」
サッカー人がよく 「ラインぎりぎり」 とかで使う。
オフサイドを一番よく理解するには、なぜこのルールが生まれたかを知るとすぐ理解できます。
それは、「相手のゴール前で待ち伏せして、味方からのパスを待って、パスが来たら何点でもゴールできてしまうから」 これがそう。
結局は、「チームの誰か一人が相手のゴール前で、来たボールをポンポン決めてたら
つまんないでしょ」ということ。
↑の文章の中にもあるんだけど、 “プレーに関係しているか・いないか”が重要。
例えば、
オフサイドポジション(点線よりゴールより)にいる味方へパスを出しても、
その味方がスパイクのヒモを結んでたりしたらオフサイドにはならない。
また、パスをもらいたい時に、
オフサイドポジションにいた人間が、「おっといけねぇ、ここで味方のパスをもらったらオフサイドになっちまう」と思って、
パスの出し手がパスした瞬間に、慌てて点線より内側に戻ってもこれはオフサイド!!
これは通称、 「戻りオフサイド」 。
つまり、オフサイドは、
味方のパスの出し手がパスを出した瞬間に、パスをもらう人間がどこにいたかがポイントなんざんす。
敵チームにどんなに足の速い選手がいても、どんなにシュートの強い選手がいても
一瞬にして相手を封じ込める技がこのオフサイドだね。
俗に「12番目のプレイヤー」とも称します。
例えば、絵の中にいる四角い赤の選手(点線上にいるやつ)と、青色の選手がまったく同じ位置にいたとしたら、
「あ、あの青の○番、この俺の横にいるやつ(青)にパス出そうとしてるな?」と思ったら、
赤がスっと前に出ちゃえば、簡単にオフサイドが取れる。というシステム。
説明下手なオイラですから、
「やっぱオフサイドわかんね」 という方はメールください。
きっとワールドカップの日本戦でもこの「オフサイド」という言葉はたくさん聞くだろうね。
さ、昼ごはん食べてこよ~~~
by hideo10292002 | 2006-06-03 15:24 | 日常