さようなら、 2006. 夏   

2006年 08月 28日

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さようなら。



あぁ...  さみしい(笑)



何もなかったが夏が終わる瞬間は毎年さみしい。



網戸から入る風は何か一枚かけないと寒いくらいの温度で
寝つきやすさと電気代は嬉しいもんだが
さみしい。



この開放感とビールのうまさは冬には味わえないもんね。



また一年後か。






今日は、ばあちゃんの13回忌でした。

もうそんなに経つのか。


ふと、たまに、 逝ってしまった人と今の自分とで話がしたいと
思う時がある。
俺が小5の時に亡くなった婆ちゃんと中2の時に亡くなった爺ちゃん。

二人ともお酒を飲むから、自分がお酒飲める歳になって
話をしたらどれだけおもしろいことか。



せめて墓前に日本酒とタバコ一本を供えることしか今はできないね。


また一人で墓参りいくべ。









まだ家族の誰にも言っていないことが一つあってさ、

婆ちゃんが亡くなった時に、一晩中ロウソクの火を灯し続けなくちゃ
いけないっていうのがあったのね。


で、みんな布団を居間一面に並べて雑魚寝してたのよ。

夜中俺はふと目が覚めてまわり見たらみんな寝てんの、
でロウソクは爺ちゃんがひとりで見てたんだけど、

そこで一言、








「いっちゃったのかぁ...    



                   ...大好きだったのになぁ  」







当時10歳の俺にはその言葉の意味を深く理解は
できなかったんだけど



爺ちゃんはいつも婆ちゃんに怒られたり言い合いしてたりしたんだわ。



生前はそんな言葉が出てくる雰囲気ではなかった。




あの歳になって素直に「好き」だと言えるのは
二人がそういう時間を過ごしたからだろうな。




すばらしい。





これは俺と爺ちゃんの秘密です いまだに。



なんか、変な話だけど、 例えば友達の思いを寄せる人を知ってしまった
感じで、

なかなか家族には言えない(笑)





だからもう少し、 秘密にしておこうか。







おやすみなさい
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by hideo10292002 | 2006-08-28 02:05 | 日常

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